歯に衣着せぬ発言が度々炎上するコラムニスト妹尾ユウカさん。今回も「40すぎでパーカーを着ているおじさんはおかしい」という発言で、ホリエモンこと堀江貴文氏やひろゆき氏が発言をしていたりします。もしかしたらこの発言で全おじさんの50%以上は敵に回したかもしれませんね。
上の動画をみると良いたい放題いわれてしまっています。中々面白いですね。
今回はそんな妹尾ユウカさんについて一体どんな人なのかまとめました。ネットを調べると「炎上」はもちろん、「離婚」や「整形」などがキーワードとしてでてきます。それらを中心に調べてみました。
妹尾ユウカさんの基本プロフィール
妹尾ユウカさんのwiki風プロフィールをまとめました。
妹尾さんは日本人と韓国人のハーフで、神奈川県出身です。自身でも言っているほど「口が悪い」のですが、それが逆に多くの女性から指示を集めています。高校生の頃からコラムニストとして活躍しており、大学も明治大学に入るほど頭が良いです。
ですので、芯もなく頭の悪い人が単に悪口を言っているだけ、というわけではありません。
20歳で結婚?子どもが生まれ離婚
妹尾さんは大学在学中である20歳で一般男性の方と結婚しています。となっていますが、後々妹尾さんは
そもそも籍を入れていない
Dating Guide
と発言しています。これにはびっくりですね。
二人の出会いは妹尾さんの友達のDJをやっているクラブに行き、帰りに飲みすぎて介抱して実家にお持ち帰りしたのが元旦那さんだったようです。とはいえ何もなかったと語っています。その後旦那さんのアプローチや子どもができたことをきっかけに結婚する気に。二人の間には娘さんが一人いらっしゃります。
結婚した理由については
このタイミングで結婚することになったのは、子どもがデキたからに100%違いないが、相手が彼ではなかったら、私は「結婚」という選択は取らなかっただろう。
AM
と語っていました。そんなパートナーを選んだ理由は
- 相手に変化を求めない
- 嫌いなものが共通している
といった理由だ層です。
速攻の別居と離婚
ただ籍を入れようとした日に寝坊して籍を入れる気がなくなってしまい、結局籍を入れなかったとか。これには驚きです。そして2019年に別居し、2020年1月に離婚の報告をブログにて発表しています。
離婚の理由については
これは私が2年前に離婚を決断した理由の一つでもあるのだが、気を抜ける相手を選ぶことは女であることへの怠惰である。どちらが正しいという話ではなく、あくまで私は女でいることに喜びを感じているので、その点においてラクをすることは生き甲斐をなくすようなものなのだ。
RAVIJOUR
とコラムで語っています。
つまりいつまでも輝ける女性であるために離婚したということでしょうか。元旦那さんがあまりに居心地がいい、都合がいい男性だったということでしょうか。
取っ替え引っ替えチャランポランに遊んでいられる身分であることに、すでに幸せを感じているし、それを実現させてくれる全ての要素に感謝をしている。休日は娘を預かってくれる家族、口裏を合わせてくれる女友達、キュートな容姿を作り上げてくれた美容外科医、他の男の影に目を瞑ってくれる男たち、みんな本当にありがとう。
RAVIJOUR
とも語っているので、まだまだ女性として自由に遊びたかったということでしょうか。
そのような理由でシングルマザーになり、おそらく大学の方も辞めている可能性が高いですね。
整形について
妹尾さんは整形をしています、またそれを公言もしています。自身のブログではビフォー・アフターの写真も載せており
妹尾ユウカオフィシャルブログ
その題名が「吾輩はブスである。取り柄はまだない。」というものです。夏目漱石の本をサンプリングするあたりコラムニストとしての面白さがあります。そして整形前と整形後の違いについて
容姿が正真正銘のブスからブスではない人にめでたく昇進したことにより、私は改めてレペゼンブスであることを痛感させられた。 なぜなら、ブスからブスではない人になると私をまるで美人かのように扱ってくれる優しい人が現れて、ブスの頃には全く受けることのなかった扱いを受けるからである。それにより、あの頃の自分がやはりブスであったことを再認識させられるのだ。
妹尾ユウカオフィシャルブログ
と語ってはいます。
費用350万円
総額の費用を妹尾さんは投稿でおっしゃっていました。ただ350万円使って得たものに関しても自身のブログで
特別な変化は起きていない。急にモテるなんてこともない。
しかし、人様にすっぴんを見せることへの抵抗やプールに行く際にアイプチがとれないか心配になることはなくなった。 私が 350万円と引き換えに得たものはそんな些細な幸せである
妹尾ユウカオフィシャルブログ
と語っています。
また整形を推進しているかと言えばそうでもなく、このような投稿もしています。
スタンス的には「やってもやらなくても自分のしたいようにすればいい」と言ったところでしょうか。
まとめ
まさに色々経験されている妹尾さん。今回もパーカーを来たおじさんに警鐘を鳴らしてはいますが、これも以前記事にしたロックT問題やカジュアルおばさん問題のようなものでしょうか。整形もパーカーもロックTも好きなものだったら好きにすればいいと思います。
正直TPOさえしっかりしていれば、着たいものを着ればいいし、他人にどうこう言われる筋合いはないと思います。今回の妹尾さんの件も妹尾さんはこう思っている程度の認識でいいのではないでしょうか。また顔をしっかり出して批判している分、Xでの投稿だけで誹謗中傷しているよりは正々堂々していると思います。とはいえ決めつけ過ぎでもありますが。