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目黒蓮主演ドラマ・海のはじまりがつまらないといわれる訳とみんなの反応

※この記事はプロモーションを含みます。

引用元:公式Instagram

目黒蓮さん主演で、有村架純さん、そして泉谷星奈さんの3人を主軸に進むドラマの海のはじまり。今まで数々の名作が生まれた月9枠ということで相当注目されていました。ですが、いざドラマがスタートすると1話から「つまらない」というワードが出はじめます。

正直、目黒蓮さんと有村架純さんと聞くだけで名作だと思えるほどなのに、なぜそんな評価がつき始めたのでしょうか。今回は海のはじまりがどんな理由でつまらないと言われているのかを洗い出しました。

海のはじまりのあらすじ

海のはじまりのあらすじをざっくりと説明すると

あらすじ

月岡夏(目黒蓮)の元に一本の電話が入る。大学生時代に付き合っていた元彼女がなくなったというのだ。夏は葬儀に出向き、そこで海(泉谷星奈)という子供に出会い、それが実は元彼女と夏との間にできていた子供だということを知る。夏は今の彼女である、百瀬弥生(有村架純)にそのことを打ち明ける。

複雑な気持ちの弥生と、自分が海を育てるべきか悩み揺れる夏。そして「パパやらなくていいよ、でもいなくならないで」という海の3人の物語。

という感じになります。

大ヒットドラマ「Silent」のスタッフが再集合した、完全オリジナルのドラマでテーマは「親子の愛」ということです。ただあまりネットでの評判はよくありませんでした。

その理由を掘っていきます。

つまらないとなってしまった理由

つまらないといっている投稿やコメントを大きく分類すると

つまらないポイント

  • 重すぎる
  • テンポが悪く間延びしている
  • Silentが良すぎたための期待感

などが挙げられます。それぞれ簡単に説明していきます。

重すぎるテーマ

まずは月9という週初めからのドラマにしては重すぎるテーマということです。はじまりが元彼女のお葬式から、大学時代に子供が出来、中絶、そして堕ろしたと思っていた自分との子供が存在し、元彼女の母親からは遠回しに責められる。

そして随所にホラーを思わせる演出もあり、月曜日から暗く思い気分になってしまうドラマです。もちろん感情移入してドラマをみていくと感動もひとしおですが、週初めから重たくはなりたくないですね。ましてや夏ですし。

テンポが悪く間延び

ストーリーをじっくりと進めていくのは感情も入りやすいと思うのですが、現代はSNSでも長い動画よりショートムービーの時代。展開が早くないものは飽きられやすいく、イライラしてきてしまいます。

そしてテンポが悪くても新鮮なストーリーであれば、ワクワクやドキドキが生まれるのでしょう。ですが、海のはじまりは過去のヒット作に類似しているシナリオで、このパターンかと思わせてしまう形になっています。それが余計にテンポが悪くて間延びしていると感じてしまう原因かもしれません。

Silentが神作品すぎた

2年前、同じく目黒蓮さんが出演した「Silent」は紛れもない神作でした。日本中が泣いたと行っても過言ではないドラマでした。そうなると

  • Silent制作メンバー再集合
  • 目黒蓮
  • 有村架純

という要素でハードルがかなり上がってしまいました。その結果、思ったよりは・・・という状況を生み、必要以上に評判が傾いてしまった感があります。

海のはじまりの賛否反応まとめ

では実際に視聴者の意見を見ていきましょう。

でも結局目黒蓮!月9!高評価意見多数

今まであまり良い意見とはいえない投稿をまとめてきましたが、圧倒的に心待ちにする声が多いです。結局は月9ドラマであり、結局は人気アイドル目黒蓮。

人気が出ないはずありません。悪い意見がたくさん出てくるのも、それだけ世間に注目されているということの証明となります。

https://twitter.com/meme216sukig/status/1815347708313653651
https://twitter.com/ziploc_cosme/status/1815347285422731744
https://twitter.com/sakusa_moon/status/1815346843129352603

まとめ

たしかにあまりの期待値の高さから、海のはじまりの評価ダウンのコメントや投稿は数多くありました。ですが、やはり月9に持ってくるだけのドラマで、やはり人気アイドル目黒蓮なのです。

この2つのワードだけで、ちょっとやそっとの悪評など気にならなくなりますし、じっくりコトコト進んで行くストーリーは入り込みやすく、感情移入もしやすいため、次への期待が膨らんできます。さらに展開が早くなりそうな後半は1秒たりとも目が離せなくなることは必死です。

ドラマが佳境を迎え最終回を迎える頃には良作として世間に知らしめていることでしょう。

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