Xのトレンドで、今韓国オンニや韓国の女の子というワードがトレンドしています。オンニというのは韓国語で「お姉さん」を意味し、実際に血縁関係がなくても、日本語の「お姉さん」と同じような使われ方をしています。
Xの投稿では
このように、韓国のお姉さんと知り合いたいとか、友達の韓国のお姉さんとのエピソードがたくさん溢れています。今回はトレンド入りした「韓国のお姉さん」について、どのような経緯でトレンド入りしたのか、実際の韓国のお姉さんとのエピソード投稿や韓国の女の子ってどんな感じなのか実体験を書いていきたいと思います。
韓国の女の子がトレンド入り、どうして?
どうして韓国の女の子がトレンド入りしているのか追ってみたので、順を追っていくと、この投稿がはじまりになっている感じがします。
翻訳すると
日男アイドルがなぜあんなにみんな痩せているのか分かる 日本は男が痩せて痩せて痩せれば痩せるほど管理が上手な美男子というイメージがあるそうです 兄貴というイメージではなく、ただのハンサムな美男子!韓国より男が太っていることに非常に非常に厳しい(人間扱いX)ので、美男子は無条件に痩せた人
韓国の女の子やオンニなどのワードが全く入っていませんね。ですがこれ引用をリツイートして
更にこの投稿の返信に対して
これに引用リツイートで
そして、この投稿への引用リツイート投稿から一気にカラーが変わってきます。
そしてこの投稿をフォローする引用リツイートがあり、上から順番に韓国の女の子への意見が引用リツイートされていきます。
この最後の投稿から一気に「韓国の女の子」称賛投稿が加速し、今の
という投稿が周りに回っている状況になっています。つまりトレンドになった理由を簡単に言うと
日本の男も韓国の男もろくなもんじゃないから、日本と韓国の女の子で付き合うしかないよね
という感じになっているということです。
韓国のお姉さんのイケメンな対応実体験をまとめてみた
実際に韓国の女の子がどんな感じだったのか実体験の投稿もあったので、少し紹介します。
と、こんな感じの実体験がXを埋めていました。とにかくイケメン対応で、気遣いや優しさに溢れているイメージのようです。ここ数年日本は韓国ブームで、韓国でも日本ブームの時もあり、お互いの異性を恋人にしたいというムーブはありました。ですが、百合でお互いの同性を求めるというのは初めての動きで、時代の流れを感じます。
実際の韓国の女の子
実際筆者にも韓国の女の子の友達が何人かおりますが、筆者から見て異性のため同性同士だとどうなのかはわかりません。ただ筆者から見て日本の女の子と韓国の女の子を比べた場合に韓国の女の子の特徴として
というイメージがあります。海外の英語留学や旅行、ワーキンでホリデーなどで実際にたくさん韓国の女の子と知り合いましたので実体験です。このパターンが多いなくらいで全員というわけではないのでご了承ください。
フィリピンの田舎で車で移動中、ものすごく星がきれいだったとき「わぁ!」と言っていたりと、漫画の女の子のような言葉を本当に発するのが韓国の女の子の可愛いところでした。韓国ドラマや日本ドラマに出てくる韓国女優さんがそのようなシーンを演じているのを見たことがあると思いますが、本当にします。
また男女間の距離が日本と比べ物にならないくらい近いです。これはお国柄なのか、近すぎてこっちが戸惑うくらいです。これは物理的な意味で近いので、すぐ近くに顔を近づけてきたり、体を寄せてきたりと、日本では気になる人にもできるか出来ないかくらいなので勘違いしそうになります。
そして思ったことをストレートに言ってきます。ただこれに関しては英語がお互いの共通語だったからかもしれません。英語学校やワーホリで出会うと、どちらも英語が少しできる程度なのでストレートな物言いのみとなってしまった可能性があります。
最後の女の子ということですが、これは男性から見て、思った以上に女の子という意味です。上の現在トレンド入りしているイケメンなイメージと言うよりは、THE女の子というイメージが筆者には強かったです。それはあざとさやぶりっ子という意味ではなく、本当に漫画のようなTHE女の子で、あまりクールなイメージやカッコつけているイメージはありませんでした。
ただ最初に述べたように友達とはいえ男女間でのイメージなので、同性の場合感じ方や接し方はまた変わってくるかもしれません。
まとめ
日本の男性も韓国の男性もダメだよね!という流れから始まった今回の韓国の女の子や韓国オンニのトレンド入り。時代の流れか、お互いの異性を恋人にしたい!から同性を恋人したい!にシフトしていっているのが現代という感じです。
ただどの国でも人は十人十色であることは覚えておきましょう。ただ国民性は少なからずあるので、そこには上で述べたような特徴が全員ではありませんがありように思えます。これを気に韓国語を頑張るかと言っている人も多く、多言語を学ぶのはとてもいいことですし、別の国の友達をつくるのも視野を広げるという意味ではとてもいい体験になると思います。