こちらのブログでも何度か題材にあげさせていただいている、日大で写真を勉強している金村美玖さんの南飛騨の旅の聖地巡礼を作りました。金村美玖さんは「プレバト」でも才能アリを何度かもらっており、写真だけではなく芸術センスを認められている方です。その傍ら、アイドルグループ日向坂46の人気メンバーとしてアイドル活動もしています。
金村美玖さんについて詳しくまとめた記事はこちら⇒金村美玖ってどんな人?家はお金持ち?家族や学歴などまとめ
今回は「南飛騨 Art Discovery」が目的の1つとして金村美玖さんは南飛騨にいっておりますが、こちらのイベントはすでに終了しております。ただ他にも色々訪れている場所やエモい写真を撮るにはぴったりなスポットもあるので金村美玖さんが推しの方だけではなく、写真好きの方にもおすすめできます。
それでは聖地巡礼マップに行ってみましょう。
南飛騨金山駅周辺MAP
今回は岐阜県下呂市が中心の聖地巡礼となります。下呂は下呂温泉でも有名なので、そちらも是非とも楽しんでいきたいですね。それでは初めます。
飛騨金山駅
まずオープニングは飛騨金山駅からスタートします。日向坂46で旅といえば金村美玖さんと森本茉莉さんですが、金村美玖さんのひとり旅はいつもは大きめのバックパックを背負って旅をしているようです。
自分もそうですが、カメラ好きの人はどうしても軽装が不可能なので、機材を運ぶバッグが大きくなってしまいます。こちらの記事とは関係ありませんがおすすめのカメラ旅バッグの記事も書いているので興味のある方は読んでみてください。
金山橋
まずは駅から歩いて5分くらい(といっていた)のこのスポット。飛騨地方は細い道路が迷路のようになっているという「筋骨」という町並みが1つのスポットだそうなので、筋骨を楽しみながら写真を撮っていきましょう。
撮影したかったポイント
まず最初に金村さんが目をつけていたポイントがこちらです。三脚を立ててリモコンシャッターでパチリというのが金村さんの撮影スタイルのようですね。最近のカメラによってはスマホアプリで遠隔もできるものもあります。カメラの説明書を見てみましょう。
金村さんいわく全体を写しながら自分も遠隔で撮りたい場合はF値を上げるのがポイントだそうです。ちなみに地図は写真のGoogleMapでみるを押して、スマホであれば右下の縮小の矢印が2個ぶつかっているボタンを、PCは左下の小窓のMAPを大きくすると場所がわかります。
あとはGoogleマップにポイントを打つなりして向かってください。
ここから地図でいうと上の方へ向かっていき、おそらく次のスポットはこちら
下呂温泉へ
湯島庵
飛騨牛のにぎりで有名な湯島庵さんへ。金村さんはここで「珠玉の三種盛り(霜降り・赤身・納豆喰豚豚バラ)」を注文していました。
下呂温泉合掌村
ここは白川郷のように合掌造りの家が建ち並ぶ村を体験できる場所で、様々な体験ができるスポットのようです。金村さんは森のすべり台や足湯でだいぶ楽しんでおられました。もちろんしっかりと雰囲気のある写真も撮っていました。
下呂温泉 紗々羅
ここのシーンでは浴衣の金村さんが見れます。金村さんは浴衣が本当に似合いますよね。だいたいどこのホテル予約サイトでも一泊3万円ちょっととなります。
南飛騨Art Discovery
2024年10月19日(土)〜11月24日(日) まで開催されていたアートプロジェクトです。すでに閉幕しているのでご注意。四美地区を全体を使って体験できるイベントでした。
金村さんはここではイベントだけでなく、日向坂46がけやき坂46だった頃からの、「鬼教官」と呼ばれる元マネージャーさんにも会いに来ていたようです。一部ファンの間では鬼教官さんは知られた人物のようです。
ちなみに鬼教官と名付けたのは元日向坂46の井口眞緒さんで、後日井口さんは自身のInstagramで鬼教官さんの歳について、鬼教官さんから言ってくれと言われたのかストーリーズを流していました。未だに元日向坂のメンバーと元マネージャーが連絡を取っていたり、現メンバーを自分が関わるイベントに招待するのはとても素敵な繋がりですね。
ヨーローヒョータン工房
こちらはイベントに関係なくやっている工房となるようです。ここで金村さんはポカと呼ばれる日向坂46のイメージキャラクターのひょうたんを作っていました。
まとめ
今回は金村さんの旅を見れるような内容でした。普段の旅はプライベートでたくさんしている金村美玖さん。その旅をみれることはありませんが、こうやって企画として見れるのはとても楽しいですね。
イベント自体はやっていないものの南飛騨を訪れたときは金村さんが辿った町めぐりや、温泉街めぐりをしてみてはいかがでしょうか。