日向坂46の冠番組で何気ない一言から始まった一大プロジェクトである「ひなたフェス2024」の二日目が本日宮崎県で行われました。宮崎県が総出で支援してくれてライブだけではなく、アトラクションや屋台などなど盛りだくさんのフェスとなっています。1日目のセットリストはこちら等へ。
今回はそのセットリストと感想、そして発表などをまとめていきます。ネタバレを多く含むのでこれより先はネタバレがOKな人のみ進んでください。それでは解説していきます。
ライブ2日目のセットリスト
それではセットリストを発表していきます。
という流れでした。それでは解説していきます。
まずは昨日と同じように松田好花さんが浴衣姿で和太鼓を叩くパフォーマンスからはじまります。そしてそのままそのビートで「日向坂」という楽曲へ。そこからOvertureにいくという流れからはじまりました。他には楽曲などの変更は多かったものの、流れとしては昨日を同じで、最後に全国ツアーの発表と、それにむけた約束の卵の楽曲がプラスされていました。
昨日との変更点
昨日と違ったところをまとめると
という感じで変更されていました。期別曲が2日間で変わっていたのと、ところどころ表題曲も変えています。Hey OhisamaはHey Miyazakiへと2日間掛け声や歌詞の一部が変わっていたのが、宮崎愛を感じましたね。
そして発表では2024年の全国ツアーが福岡、兵庫、名古屋、東京でのライブが発表され、ラストの東京はみんなの予想通り「東京ドーム」に決まりました。これでメンバーが目指していた「声援がある東京ドームを濱岸ひよりさんと一緒に」というのが叶えられそうですね。前回の東京ドームではコロナ禍のため声援が禁止、更にメンバーの濱岸ひよりがコロナのため参加することが出来ませんでした。
それもあり、メンバーは再度東京ドームでのライブを目標に掲げていました。そこまで濱岸さんの卒業セレモニーなどがなければ、東京ドームを濱岸ひよりさんと一緒にというのが叶えられそうです。ただ今回のシングルでの卒業が4人もいるため、まだ安心がはできません。しょうがないとはいえ急な発表やそこで?みたいなことが日向坂46の運営は多めなので。
ひなたフェスでのスペシャルなポイント
今回ライブ以外にも屋台やアトラクションなどがでており、ひなたサンマリンスタジアム宮崎を中心にした一大イベントとなっており、宮崎県全体で推しているフェスとなっています。
そのため今回限定のアイテムやガチャ、メンバー考案のフェス飯などが冠番組や公式ホームページで発表されましたが、パレードなどもあり、そのパレードは写真撮影OKという太っ腹ぶり。そのためXの投稿にはメンバーの写真が溢れています。
最高な写真が溢れているので、Xで#ひなたフェスパレードで調べてみましょう。おひさまであれば幸せな気持ちになれます。それにしても皆さんいいカメラを持っていますね。来年もあるかわかりませんが、明らかに神イベントであったことは間違いないでしょう。しかもこのパレードはライブチケットがなくても見れたようで、本当にすごいフェスでした。
まとめ
ここまで1グループが県全体を巻き込んで行うフェスはなかったのではないでしょうか。東京ドームよりも正直すごいイベントなのではと思ってしまいます。今年後半もひなパレライブやひなた坂ライブ、全国ツアーなどライブが沢山控えている日向坂46。5期生も今募集をしており、今から新規になっても十分楽しいグループですので、気になった方はまず冠番組である「日向坂で会いましょう」を見ましょう。