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DMMが顧客の口座から485億円流出!原因とやるならビットコインはどこが安全?

※この記事はプロモーションを含みます。

2024年5月31日日本の大手ビットコイン取引所の1つであるDMMビットコインより約485億円の顧客のビットコインが流出してしまったと発表しました。

現在詳しい状況を調査中とのことですが、出した顧客のビットコインはDMMグループ会社の支援のもとで全額保証する方針ですでに6月10日までに550億円調達しビットコインでの全額保証を行うとのことです。とりあえずは安心ですが、なぜこんなことになるのでしょうか。

なぜ流出が起こるのか

今回は内部でマルウェアが仕込まれてどうのこうのという理由ですが、正直詳しいことは難しすぎるので、一言でいうと

ハッキング

による被害です。今回は内部でマルウェアが仕込まれて外からハッキングが可能になったというのが原因らしいとのこと。

仮想通貨は現物として存在はしなくオンライン上にしかありません。つまりハッキングがイコール銀行強盗ということになります。もちろん現金でさえオンラインでやり取りできる世の中なので、仮想通貨だけが危ないというわけではありませんが、実は仮想通貨の流出は国内だけでも起こっています。

流出事件

  • 2014年マウントゴックスから480億円
  • 2018年コインチェックから580億円
  • 2021年リキッドから100億円

基本的に仮想通貨はネットワークから遮断された場所など信頼性の高い方法で管理することが現在では義務付けられています。要はルパン三世やコナンでよくみる何重のトラップがある金庫というイメージであっているとおもいます。

それでもハッカーの方はありとあらゆる方法でハッキングをしようとしており、仮想通貨取引所もそれに対し対策はしているはずですが、今回もDMMビットコインという大手の取引所がやられてしまいました。

どこが安全?

将来的なことは誰もわかりません。とはいえ今やアメリカではETF(上場投資信託)にまでなって、ギャンブルというよりは投資になってきているビットコインは資産を増やすうえでの有効な手段の一つとなりつつあります。

もし使うとすればどこなのか。それは

bitFlyer

かなと思います。なぜかと言うと

2014年創業以来いちどもハッキング被害を受けたことがない

という実績からです。ちなみにDMMビットコインは2016年創業、2017年サービス開始でした。ハッカーもセキュリティが甘いところを狙うのは当然なので、2014年創業でまだハッキング被害を受けていないというのはセキュリティが堅いからであろうと考えられます。

ちなみにこちらからbitFlyerを登録するとお互い1500円分のビットコインがタダで貰えます。

bitFlyerって大丈夫?誰も紹介してないよ

bitFlyerは有名で聞いたことがあるけど、ビットコインをやろうと思って調べるとあまり紹介されていないし大丈夫なの?と疑問を持たれることがあります。確かにYOUTUBEをみてもインターネットで調べてもビットコインを紹介している人は少ないです。実はそれ、

アフィリエイト案件でbitFlyerが儲からないから

です。bitFlyerは現在アフィリエイト案件がほぼありません。DMMビットコインだといちばん有名なアフィリエイト紹介サイトにもしっかりあるくらいです。つまりそういった大人の事情です。

今回のDMMビットコインについての反応

人によっては原因や流れを考察しています。

まとめ

今回はマルウェアが仕込まれたというのが一番可能性の高い原因らしいのですが、ネット上で管理しているため結果どこも100%安全ではありません。現金と銀行にしても100%銀行強盗されないという保証はないのと一緒です。

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