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日向坂46森本茉莉さんのチェコ・オーストリア弾丸ひとり旅の聖地巡礼MAP

※この記事はプロモーションを含みます。

アイドルグループの日向坂46の3期生である森本茉莉さんが、加入してから初めての長期休暇で先輩である金村美玖さんの富山旅行を断わり、飛行機をその日の朝に取りチェコとオーストリアをひとり旅してきたそうです。

ちなみに金村美玖さんの誘いを断った理由は「モチベーションが上がらなかった」わけではなく、金村さんの提案プランが短期だったため、余った休日はどうするかとなってしまうため。と言っていました。旅といえば金村美玖さんのイメージでしたが、森本茉莉さんは海外によく行っているイメージですね。

英語も勉強しており、フランスからの帰国子女なのも影響しているのでしょうか。海外経験が幼かった頃とはいえあると、海外に対してのて交換がだいぶ少なくなります。

今回はそんな森本茉莉さんのチェコ・オーストリア弾丸旅を世界1周経験のある元バックパッカーが聖地巡礼MAPを作ってみました。もちろん旅の耳寄り情報も元旅人として追加しています。中々聖地巡礼できる人はいないと思いますが、参考にしてみてください。

まりぃ聖地巡礼チェコ編

1日目から3日目までは森本さんはチェコに滞在。素敵なまちすぎて当初のプランより長めに滞在してしまったようです。ちなみにまずチェコの基本を知っておきましょう。ちなみにこれは通貨変換できるので円とチェココルナを選択してみると円/チェココルナがいくらかわかります。

行く前に知ろうチェコ

  • 言語:チェコ語
  • 通貨:チャココルナ
  • コンセントプラグ:Cタイプ(2つでプラグが丸い)
  • 日本との時差:-7時間
  • 英語通用度:4/5

言語はチェコ語となっていますが、チェコは観光地として有名なため観光客がおおく、そのため英語が基本通じます。ただローカルなトラム(路面電車)やバスなどはチェコ語アナウンスとのことです。コンセントプラグはヨーロッパで多いCタイプなので変換プラグを持っていきましょう。特殊な電子機器以外、基本変圧器は必要ありません(女子の方がこだわりのドライヤーなど持っていく場合は別)。3年間世界1周したときも変圧器を使ったことは一度もないです。

基本的に飛行機チケットはTrip.com (トリップコム)が日本語の電話・メールも受け付けておりオススメです。Skyscanner(スカイスキャナー)も有名ですが、選ばないほうがいい航空会社もあるので、初心者だと難しい場合があります。ちなみに航空会社のサイトはほとんど英語ですが、入力しなくてはいけない場所は簡単な英単語なので英語力が低くても買えます。

宿は基本的にBooking.comagodaで予約しておきましょう。ヨーロッパはその日に空いてる宿を見つけることが難しいので予約したほうが無難です。

それでは始めていきましょう。

Day1

森本さんはまずプラハ空港に到着し、市内に向かったようですね。市内へは

ポイント

  • 空港エクスプレスバス
  • ローカルバス
  • タクシー

の3種類の選択肢がありますが、初心者は空港エクスプレスバスがおすすめです。30分間隔バスが出ており100CZK(チェココルナ)で市内の中心プラハ中央駅まで行けちゃいます。上級者はローカルバス40CZK、急ぎの方はタクシーは500~700CZKかかります。移動全般はタクシーの場合はUberを使ったほうがトラブルは少ないのでおすすめします。

まずはチェコの観光名所の代名詞でもある天文時計に向かったようですね。

そこからこちらも観光名所である青果や雑貨やレストランが並ぶハヴェスルカー市場へ

そのあとは写真を見る限り川沿いも歩いたようですね。ヨーロッパは場所にもよりますが日が暮れるのが遅いので20時や21時でも明るいことも時期によってはあります。

Day2

次の日はまずはプラハ城に向かったようです。プラハ城の第一中庭では毎日「衛兵交代式」があるのでそれが目的だったようです。

その後もプラハ城内にある「聖ヴィート大聖堂」などプラハ城を散策したようですね。外観やステンドグラスに感動した森本さん、次は豪華で広大にな図書館やビール醸造所があるストラホフ修道院に向かいました。意外とヨーロッパは修道院や教会がお酒を作っていることがあります。

その後はオールドタウンブリッジタワーと呼ばれる、有名なカレル橋の脇にある橋や旧市街への入口にも見える場所に向かったようですね。

ご飯はナシェマソ(Naše maso)というイートインがあるお肉屋さんでチェコ牛のタルタル(タタラーク)を食べていたようです。胃がブラックホールでも有名なので他にもたくさん食べていそうですが、この日紹介していた食べ物はこれだけ。テイクアウトもありますが、中でもビールとともに食事を楽しめるよう。人気なお店なので並ぶこともあるようです。

Day3

この日はプラハからオーストリアのザルツブルグへ向かったようですね。その前にプラハを堪能しています。まずはナープラフカ・ファーマーズ・マーケット。土曜日のみの開催で、朝8時からやっているようですが、雨天の場合はお店が出てないという情報もありました。基本的に観光客向けというよりはローカルな地元向けの市場です。チェコの暮らしを感じるにはもってこいですね。

そこからプラハを後にして、中世の町並みを留めているチェコで1番美しい街と言われるチェスキークルムロフという街に向かったようです。移動方法は

  • 長距離バス
  • 電車

の2パターンがありますが、基本的には長距離バスを選びましょう。電車は乗り換えもあり面倒です。バスの乗り場はプラハ空港だったりAndel駅だったりしますのでよく調べましょう。

が有名なので予約しましょう。ヨーロッパは観光客が多いので予約したほうが無難です。時間にして2時間半から3時間かかるようでバスは会社によってWifiがついています。

チェスキー・クルムロフは劇場やお城などが有名な歴史的な街なのでブラブラ歩くだけでも楽しそうです。プラハからザルツブルグへのチェスキー・クルムロフ経由のバスがあるので、おそらくこちらを使いオーストリアのザルツブルグへ向かうバスでこちらの街に行ったと思います。

オーストリア観光聖地巡礼MAP

森本さんは映画の「サウンド・オブ・ミュージック」の聖地巡礼目的で今回の旅を計画したようなので、オーストリアは遂に!という場所でしょう。それではオーストリアの基本情報です。

行く前に知ろうオーストリア

  • 言語:ドイツ語
  • 通貨:ユーロ
  • コンセントプラグ:Cタイプ(2つでプラグが丸い)
  • 日本との時差:-8時間(サマータイムは-7時間)
  • 英語通用度:4/5

オーストリアは公用語がドイツ語ですが、都市部は特に英語は問題なく使えます。通貨はドルと同じくらい親しみがあるユーロです。コンセントプラグはCとSEタイプですが、Cを持っていけば大丈夫です。

ちなみにチェコとオーストリアは別の国ですが、ヨーロッパは基本的に国をまたぐときもイミグレーション(イミグレ)でパスポート検査などはありません。そのままスルーできます。

それではサウンド・オブ・ミュージックの聖地巡礼の森本茉莉さん聖地巡礼を見ていきましょう。

Day4

まずは有名な美観スポットの街「ハルシュタット」へ向かったようです。ハルシュタットは世界最古の岩塩坑の街でハルシュタット湖や福音教会が有名です。そしてサウンド・オブ・ミュージックの映画の舞台でもあります。

森本さんは「ドレミの歌」を口ずさみながら散策していたようですので、行く前にサウンド・オブ・ミュージックを見返しておきましょう。観光後ザルツブルグに戻り、「シュティフツケラー・ザンクト・ペーター」という世界最古のレストランで、ザルツブルグの郷土料理と言われるデザート「ザルツブルガーノッケルン」というスフレの一種をいただいたようです。

その後ミラベル宮殿庭園などザルツブルグを散策したみたいですね。他にも博物館にもなっているモーツァルト生家やホーエンザルツブルク城等があるのでゆっくり見たい街です。ちなみにザルツブルグカードというカードを駅などで買うと観光スポットや交通機関が無料となります。29~50ユーロで使える期間によって値段が変わるようです。

その後ザルツブルグからウィーンへ向かったようです。移動は森本さんのように電車が基本的です。ザルツブルグの駅からウィーンの駅まで2時間半程度で値段は34ユーロからとなります。

Day5

まずは森本さんお昼ごはんから動き出したようで「フィグルミュラー」というレストランでシュニッツェルというカツのようなものを食べたようです。

そこから音楽の街でも特に有名なウィーンのウィーン国立歌劇場へ。9月から6月まではオペラやバレエなど沢山公演がされています。森本さんはオフシーズンだったようですが、機会があったらぜひとも観覧してみましょう。

次はオーストリア国立図書館へ。世界で最も美しい図書館の一つとされている図書館で、ザ・ヨーロッパの宮殿のような図書館です。

そしてウィーン最大の市場と言われるナシュマルクト(Naschmarkt)へ行ったり雑貨を見て回ったり散策をしていた様子です。そして18時からコンサートを鑑賞していたようです。ウィーンは音楽の街と言われるくらいであり毎夜様々な会場でクラシックコンサートをしています。

せっかくなので世界的に有名なウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏やゆかりのあるモーツァルトの楽曲を聞くのもいいですね。人気なものは必ず予約しておきましょう。

そして「カフェ・ザッハー」にて、世界で最も有名なチョコレートケーキであるザッハ・トルテをいただいたよう。

そして夜にはウィーン市庁舎で7,8月に毎年行われるフィルムフェスティバルを見に行ったようです。食事をしながら大きなスクリーンに映る、クラシックやオペラなどの音楽映画を上映するフェスティバルで、屋台もたくさんあります。食事にもおすすめです。

Day6

最終日はベルヴェデーレ宮殿からスタートしたようです。中には美術館もある美しい建物のひとつです。

お腹が空いたのか、カフェ「DEMEL」にてまたザッハ・トルテをいただいていたよう。ちなみに前に行ったカフェ・ザッハーとこのデメルはザッハ・トルテについて売る権利を法廷で争ったほどだそう。その結果カフェ・ザッハーがオリジナルザッハ・トルテという名前を、デメルがエデュワードザッハ・トルテという名で売ることが決まったそうです。

結構食べ比べしている人もいるようです。

次なのですが、オルゴールを聴くとなっています。おそらくオルゴール式のパイプオルガンコンサートのことでしょうか。オルガン演奏がオルゴールになる理由わかる方いますか?ドイツ語だとオルゴールになるのかな。写真的には聖ペーター教会で間違いないともいます。

ウィーンにある聖ペーター教会は15時と19時にオルガンコンサートが行われています。日本人の方も演奏するそうで、森本さんの写真も演奏者がEMI AIZAWAさんとなっており、こちらで間違いないかと思います。

その後は近くの「シュテファン大聖堂」という有名な観光地に出向いています。シュテファン大聖堂はウィーンで最も高い教会のようです。

その後はウィーン空港へ向かっています。ウィーン市内から空港へはバスや電車などの選択肢があり、ウィーンエアポートバスでは3路線から8ユーロほどで、シティ・エアポート・トレインだと24.9ユーロで16分ほどで空港へアクセスできます。他にも方法がありますが旅慣れている人向けです。

森本さんも言っていた持っていったほうがいいもの

森本さんはブログで、基本旅行セット以外ではだと思いますが、

ポイント

  • 現地の小銭
  • 紙スリッパor嵩張らない履物
  • 歯ブラシ
  • カトラリー

を持っていったほうがいいと言っていました。これはもちろん人によりますが間違いないです。

ヨーロッパは電子マネーが発達していって、クレジットカードがVISAであればカードにWi-FiのようなマークであるVISAwaveという機能があれば、だいたいタッチ決済できます。とはいえトイレは基本現金主義も多く有料で、お釣りも下手をすればないと言って大きいお金を受け付けてはもらえません。小銭は少し持っておいたほうがいいです。

ついでにトイレットペーパーもない場合も多々あります。少量持っておくか、トイレ前に立っている人から買いましょう。

スリッパなどはあったほうがいいでしょう。ホテルの部屋でまで靴を履きたくはないでしょうし、安宿だと共同シャワーにもサンダルはあったほうがいいです。外人さんなどはシャワー後も普通に裸足で歩いていますが。

歯ブラシは現地調達もできますが、海外の歯ブラシはゴツいことも多いので使いやすい物を持っていくと安心です。ただ歯磨き粉は100gを超えていると空港で捨てられますので量にはご注意。見逃して貰える場合もありますが。

カトラリーについては日本のサービス基準で行くとダメです。スーパーなどはもちろん箸やスプーンなど無料であるところはないと言っても過言ではないです。レストランでも無料のおしぼりや水などのサービスはほぼありません。ウェットティッシュなどもプラスで持っていくといいでしょう。

まとめ

森本さんの行動力には度肝を抜かれますね。休みの日の朝にチケットを買って夜出発。飛行機はもちろん早めに買っておいたほうがいいので、聖地巡礼をしようと思っている方は、セール以外では2ヶ月前くらいに買っておくのが一番安く買えると思います。

以前も高橋未来虹さんとグアムに行っていたりと、海外への出始めている森本茉莉さん。日向坂46も高瀬愛奈さんのように英語が堪能な人もいるので、櫻坂46のように世界に向けて発信していってもいいのではないかなぁと思いますが、どうでしょうか。

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