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櫻坂46の10thシングルフォーメーション発表!曲の考察とファンの反応

※この記事はプロモーションを含みます。

日曜日に櫻坂46の最新シングル「I want tomorrow to come」のフォーメーションが発表されました。もちろんXでもトレンドになっているIWTCというのは題名である「I want tomorrow to come」の頭文字を並べたものとなります。直訳すると「明日が来てほしい」ですね。

今回は10thシングルとなるIWTCの考察とフォーメーションを振り返っていき、ファンの反応や考えもまとめていきたいと思います。

10thシングルのフォーメーション

櫻坂46の冠番組である「そこ曲がったら櫻坂」で発表されたフォーメーションは以下の通りでした。

向井純葉大園玲村山美羽中嶋優月松田里奈武元唯衣
守屋麗奈山崎天藤吉夏鈴谷口愛季田村保乃
的野美青山下瞳月森田ひかる

という感じで発表されました。

櫻坂46のセンター候補から今回センターを勝ち取ったのは、前回シングル「自業自得」に引き続き、3期生の山下瞳月さんです。日向坂46や乃木坂46などでも最新期生がセンターに2回なっていますが、櫻坂46でもそのようになりました。

その他向井純葉さんが初選抜入りをし、武元唯衣さんが選抜に2作ぶりに復帰。大きくは驚くことがないフォーメーション発表となった印象です。フォーメーション発表前のファンの皆さんのセンター予想を見てみましょう。

Buddiesのセンター予想

それではファンであるBuddiesの皆さんの予想を見ていきましょう。

日向坂46がそうであったようにWセンターの予想もちらほら見かけますね。またあたっている人も多くて選定眼に感服します。ティザー映像も前もって発表されていたため、その曲調から考えた方も多く見られました。

フォーメーション発表後のファンの反応

次はフォーメーション発表後のファンの反応を見ていきましょう。

村井優さんが選抜入りできなかったことを嘆くファンが多く見られました。確かに個々最近冠番組では村井優さんの活躍ぶりが目立っており選抜入りするものだろうと思っていたファンが多かったようです。

また復帰したばかりの小池美波さんは、まだ選抜入りには早いと行った具合でしょうか。櫻坂46もどんどん3期生の個性が見えてきて層が熱くなっていくのを感じます。その上1期生である、上村莉菜さんと齋藤冬優花さんが卒業を発表したため乃木坂46のように世代交代が見えてきています。

どんな曲になるか考察

9月25日に櫻坂46の公式YoutubeにてMVが公開される予定となっており、多くのファンが待ち切れない様子です。

ティザー映像を見る限り

僕は暗闇が怖くて

部屋の明かりをつけたまま寝る

ねえ明日は来てくれるの?

引用元:公式ティザー映像

という台詞があり、重い感じのピアノの伴奏とともに流れてきます。後半は激しいゲームのバトルのような曲調となり、スター・ウォーズのようなライトセイバーのようなもので戦っているような姿も見え、ジャケ写ではメンバーはファイナルファンタジーのような、ジャンヌ・ダルクを想起させるような中世ヨーロッパの兵士のような格好をしています。中でも金髪になった藤吉夏鈴さんに目が行きます。

明日が来るのが怖いという感情を持つ主人公が、明日を切り開く系の曲なのでしょうか。ただストレートに切り開いていくような歌詞だと日向坂46感がするので、一旦絶望・闇落ち感も漂わせつつ、這い上がっていく櫻坂46らしい狂気感もある感じの歌詞になるのでしょうか。

ファンの反応

やはりこのファイナルファンタジー感が皆さんとても気になっている様子ですね。暗闇から明日に行くという感じでジャンヌ・ダルクではないかなと思うのですが、どちらにせよ戦うイメージでしょう。

まとめ

櫻坂46の楽曲はアイドルとは思えない激しいダンスと、クールだけでは済まされない日本っぽい狂気さがあって毎回ワクワクします。ハリウッド版映画のホラーとジャパニーズホラーの違いとでも言うのか、日本でしか表現できない感じがあります。欅坂46時代からそんな雰囲気もありましたが、そろそろ桜月やなぜ恋をしてこなかったんだろうのような曲も来てもいいかもしれません。

なんにせよ9/25の発表が楽しみです。

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