今現在Xでわざわざ悪口を言ってくれるAIが流行っていて、悪口を言われた投稿がたくさんあります。Roast(ロースト)というAIでサイトに行き、自分のアカウントを打ち込むと上のようにボロクソ言ってくれるというわけです。
今回は無料だったのに有料になって、さらに一部また無料になったと情報が錯綜しているRoastについて詳しくまとめて行きたいと思います。
まずはRoastって使っても大丈夫なサイトなの?
RoastはWORDWAREという会社で作られたAI「TwitterPersonarity」のサービスの一つです。自分のXアカウントを打ち込むことで、Xの投稿やプロフィール、いいね歴やリプライなどからあなたの性格などを分析し表示してくれます。
元の会社であるWORSEAREはケンブリッジ大学で出会った二人によってAIを作る会社とのことで、7月末頃に開発されたばかりの新しいAIではありますが、今のところTiktokなどのような問題も起こっておらず使っても大丈夫です。
なぜRoastという名前
実はRoastでトレンド入りまでしましたが、サービス自体はTwitterPersonarityと言うサービスでRoastというのは正式名称ではありません。Roastという英単語には
焼く、あぶる、炒める、ローストする
という意味があります。
Xの投稿を炙りだすとかこんがり炎上させるという意味があるのでしょうか。なぜRoastと呼ばれているのかと言うと、アカウントを打ち込むとRoastと上に出てくるため、Roastで名前が通ってしまったのでしょう。
Roast(ロースト)使い方
Roastの使い方は簡単です。まずはWORDWAREのサイトに行きます。
引用元:WORDWARE
ここからは
となっています。ちなみに下の方は2つのアカウントを打ち込むことで相性?を占ってくれるようです。只今は無料から有料化しているという話が出てきています。
有料化した?
筆者が8/13日に初めて試したところ無料で結果が出ました。ただ2回目以降は金額が表示されて、Roastは表示されなくなりました。ここからは推測になりますが、
無料でできるときと出来ない時がある
状態だと思います。
日本で流行ってしまいサーバーに負荷がかかってしまって有料になりましたが、WORDWAREでは対応していると言うお知らせが確認されています。
そして今現在でも無料でできている人もいます。
なので1日の上限があったりや、サーバーに負荷がかかっていない時は無料でできるなどの制限がかかっているのではと思います。
ちなみに金額は面白いことにスマホかPC、ChromeやSafariなどによって料金が変わってくるそうです。
なので時間を開けて試してみましょう。
まとめ
今回は今流行っているRoastが無料で使えるか、完全有料なのかにについてまとめました。こちらは今現在無料でも使えている人がいることから完全に有料となってはいないといえます。
またアカウントを作って英語で表示させて翻訳をするという荒業をやっている人もいました。そちらも無料でできるようですが、はおそらく開発する人向けではないかと思いますので、詳しい人以外はやらなくてもいいとおもいます。Xの投稿で流れてくるような表示方法でも表示されませんので。
おそらくサーバーが負荷がかかりすぎて人数制限状態になっているので、時間を開けて試してみるかしてみましょう。