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山本有真パリ五輪金賞美女に投稿で選ばれて、わたし?と投稿。どんな選手?

※この記事はプロモーションを含みます。

投票アンケート系で有名なXアカウントである坊主さんが、オリンピックで見つけた美人選手権でアンケートを取っていました。それぞれ投票数で最優秀賞・金賞・入賞が決まり、結果が

オリンピックで見つけた美女

  1. 最優秀賞 女子柔道 ビロディド選手(ウクライナ代表)
  2. 金賞 陸上女子5000メートル 山本有真選手(日本代表)
  3. 入賞 卓球女子 早田ひな選手(日本代表)
  4. 入賞 女子バスケットボール マリーヌ・ジョアネス選手(フランス代表)
  5. 入賞 女子バドミントン 志田千陽選手(日本代表)

が選ばれ、その中で金賞に輝いた山本有真選手が「わたし、、?笑」と反応していたのが、可愛くて話題になりました。今回はそんな山本有真選手について深堀りしていきます。

山本有真選手のプロフィール

引用元:本人Instagram

山本有真選手のプロフィールをまとめると

プロフィール

  • 生年月日:2000年5月1日
  • 身長:161cm
  • 所属:積水化学
  • 種目:5000m

となっています。陸上競技を始めたのは実は中学生からで、それまではスラムダンクに憧れて、バスケットボール部に所属していたようです。とはいえマラソン大会では1位を獲ったり陸上の才能は開花していました。

すこし前に記事にさせていただいた山崎怜奈さんに似ている気がします。

高校や大学は?実は陸上をやめようと思っていた大学時代

山本有真選手の卒業校は

学校歴

  • 愛知県豊田市立前林中学校
  • 私立光ヶ丘女子高等学校卒業
  • 名城大学人間学部人間学科

です。小学校ではバスケットボール部でしたが、入学した中学校のバスケットボール部が弱かったため強豪と言われている陸上部に所属。結果を残したいと部活を頑張っていたものの、成績は市内大会3位。すごいのだけれども、オリンピックにでる選手としてはパッとしない結果を残していました。

それでも普通に考えればすごい結果なので、スポーツ推薦で高校へ。そこで遊びの延長線上の陸上から本気の陸上へと環境が変化していったそうです。高校2年生で初めてのインターハイ、高校3年生で三重インターハイを勝ち抜き、1500,3000mの出場権を獲得。全国高校駅伝では愛知県チームの優勝に貢献しました。

大学に入ってからは、1年生でありながら全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝に出走。4区区間賞と新記録を打ち立て、2年生のときには全日本でチームを2区でトップに、富士でも優勝に大きく貢献しました。

ですが、怪我で足はギリギリの状態で陸上もここでやりきってしまったという思いも出てきてしまいました。そこで監督に「遊びたいので陸上を辞める」とつたえ、2ヶ月間部を離れてしまったようです。燃え尽きてしまった時は一旦離れるのが一番いいですよね。

ただここまでの才能を周りは放っておきませんでした。同期の代表内定で刺激を受け、さらには監督やコーチからの説得でチームに再合流し、日本インカレ5000mで同大会初優勝、国体成年女子5000mでは日本学生歴代2位の成績である15分16秒71の大会新記録で優勝しました。

オリンピックが決まるまで

引用元:本人Instagram

2023年7月のアジア選手権で5000mに優勝。10月のアジア大会で4位、2024年アジア室内選手権3000mで金メダル。その後怪我などもしながら練習や試合を続け、日本選手権で2位を獲りパリオリンピックへの出場を決めました。本人Instagramでも

今シーズンに入ってから不調が続いて何度も心が折れたけど、オリンピックに出場できるチャンスがある以上諦めたくなかったし、全力で応援・サポートしてくれる方が沢山いて、私だけの目標ではないので絶対にオリンピックに行きたいという気持ちが強かったです。

初めて経験するオリンピックイヤーは特別な雰囲気で、周りが結果を出す中で走れない時期は不安になったし、プレッシャーもあったけど、初の表彰台でオリンピック内定に近づくことができて嬉しいです🇫🇷

ここまで応援してくれた方々、
練習や治療、食事などコンディショニングをサポートしてくださった方々、本当にありがとうございました!😭
8月に向けてまたしっかり準備していきます!

引用元:本人Instagram

と喜びと感謝を伝えています。性格もよく、まじめに真摯に競技に取り組んでいるのが分かる文章で、見た目だけではなく性格も美人なのがよくわかります。

実は悲しい過去を持っている山本有真選手

引用元:本人Instagram

山本選手の家族構成は

の4人家族で、母親は山本選手が4歳の頃に亡くなっています。それからは10歳上の姉が母親のように育ててくれたそうで、一度大学時代に陸上を離れてしまっても、戻ったのは監督たちからの説得だけではなく、母親の話を姉から聞いたのもきっかけの一つだったそうです。

陸上を離れたものの遊びにも飽きてしまい、さらに同期のユニバーシアード日本代表入りも決まり陸上への思いも再度募らせていました。同時期に姉から母親が水泳やスポーツが好きで、お母さんの分まで陸上を頑張ってほしいと言われ母親の分まで走ろうと決心し、チームに合流したと言う感動ストーリーもありました。

走りだけじゃない、メイクやおしゃれも好き「どアップされるのにメイクなしは無理」

引用元:本人Instagram

山本有真選手はある記事で

「駅伝などを走っていると・・・どアップされるのにメイクなしなんて無理ですよ」

と語っています。ただメイクをしているスポーツ選手が珍しいのか

  • メイクをしている暇があるなら~
  • メイク道具を買うより陸上道具を買え

などという意味のわからない批判などもたまにあるそうです。走りには全く関係ないと思うのですが、スポーツするのにメイクが関係あると思う人がいることに驚きです。そのような修行僧的考えの人は、なんとかして戦後にもどってそちらで生活していただきたいですね。

今ではメイク方法や道具を聞かれることも増えてきているそうです。ちなみにメイクはYoutubeを参考にして、ヘアメイクも合わせ30分ほどでセットしてるようです。Instagramをみるとネイルやヘアカラーにも凝っているのがよくわかります。

そしてそれが、山本有真選手の走るモチベーションにもなっているようです。スポーツ選手のモチベーションはそのまま結果にもつながるので非常に大切なことがわかりますね。

まとめ

今日はXでの投票ながら、パリオリンピック美女金賞を獲った山本有真選手についてのプロフィールや学歴、陸上歴やおしゃれについてなどをまとめました。

怪我や母親の死などを克服しながらオリンピックにでるまで陸上を続ける努力は、見た目ももちろんですが、美しいと言わざるを得ません。またスポーツだけではなく、メイクやおしゃれでの面の関心度も高く注目を浴びています。これからも日の丸を背負っていく選手の1人として応援していきましょう。

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