いまパリオリンピックが非常に盛り上がっています。選手は皆注目選手ばかりなのですが、今回はパリ五輪日本競泳女子200メートルバタフライ代表の三井愛梨さんについて可愛いと話題になっています。
今回はそんな三井愛梨さんの大学・高校などのプロフィールや、水泳の経歴などについてまとめていきたいと思います。意外と格闘技選手並みのビッグマウスなところも注目です。
三井愛梨さんのプロフィール
三井愛梨さんのプロフィールを簡単にまとめると
となっています。
高校と大学
三井愛梨さんの学歴は
です。法政大学の水泳チームのHPにプロフィールが乗っていることから確かです。
引用元:法政大学水泳チームHP
あまり映えないプロフィール写真で、これだけ可愛いので、可愛いと言われるのがわかります。
法政大学の国際文化学部は留学が必修とされており、高校から頑張ってきたという英語を活かしオーストラリアへ留学予定とのことです。将来的に国際関係の仕事に就きたいという野心もあるようです。最近はアフリカ文化に興味を持っているようで、国際文化部での授業はとても楽しいようです。
水泳をはじめたきっかけと経歴
引用元:公式Instagram
三井愛梨さんが水泳を始めたきっかけは最初は新体操の体力づくりのためだったそうです。そして小学2年生の頃に、才能が見えたのでしょう、当時の担当コーチから競泳コースに誘われ競泳を始めたそうです。その後は
バタフライは水泳選手の中でも得意不得意が特に出るそうですが、うまく波の乗れる感覚が魅力でバタフライが得意になったそうです。
意外にビッグマウス?
「目標は大きくないと届かないと思っている。少しビッグマウスですけど、金メダル、日本新記録を目指して頑張っていきたい」
パリ五輪の内定代表壮行会で、三井愛梨さんがパリ五輪への目標をスピーチの中で語りました。その後「言っちゃった」との照れ笑いがとても可愛いらしいですね。
ただ実際の三井愛梨選手は謙虚さが目立つ選手のことで、今回のパリへの意気込みを感じることができる一言となりました。前半でのスピードを強化しているようで、そこをオリンピックでは注目してほしいとのこと。水泳は三井愛梨に大注目で間違いなさそうです。
まとめ
文武両道と報道されている三井愛梨選手。法政大学国際文化学部に在学しながら、キャンパスと横浜サクラスイミングスクールを行き交い、移動中はオーストラリアへの留学のためにも英語のリスニングをしているとのこと。勉強もスポーツも一切手を抜かず真面目に取り組む三井選手のストイックさはまさに文武両道。
オリンピックでも活躍間違いなしだと思われます。オリンピック後も水泳界を引っ張っていく期待のルーキーとして活躍していくこと間違いなしでしょう。Instagramをフォローして見守っていきましょう。