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渡辺莉奈さん細かすぎて伝わらないモノマネGP優勝!鉄板すみれネタを封印?

※この記事はプロモーションを含みます。

引用元:日向坂46公式X

2024年6月2日の日向坂46冠番組、「日向坂で会いましょう」にて細かすぎて伝わらないモノマネGP(グランプリ)が開催され、見事グランプリを前回優勝者である渡辺莉奈さんが防衛を果たしました。

前回渡辺莉奈さんは同期の宮地すみれさんのモノマネをし、見事優勝、2つめのタイトルとなります。出番は決して多くはなく、3ジャンルの中で1ジャンルのみに出場し、さらに多くのメンバーが2つ以上のモノマネをした中1つのネタだけで勝負。

そのネタとは前回優勝を勝ち取った宮地すみれさんのネタではなく、同じく同期の正源司陽子さんのモノマネでした。今回は渡辺莉奈さんこと「りなし」の優勝についてをお話していきます。

細かすぎて伝わらないモノマネGPとは?

実はこの「細かすぎて伝わらないモノマネGP」とは「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」というフジテレビの番組をもじった大会でした。本家のものでは「周囲には細かすぎて伝わりづらい」ものに焦点を当てたモノマネを披露する番組で、プロ・アマを問わず参加可能な大会です。

元々は人気番組の「とんねるずのみなさんのおかげです」という番組内にあったコーナーであったのですが、人気で独立し1つの番組となりました。司会進行はとんねるずの木梨憲武さんで、解説はとんねるずの石橋貴明さんでした。ただ独立してからは毎回司会やゲストが変わっています。

本家のものはモノマネ終了後にモノマネをした人の下の床が開いて落下するというシステムであるが、今回アイドルグループの中の大会のため低予算で行われており落下はありませんでした。

渡辺莉奈さんのプロフィール

今回見事防衛し2回目のタイトルを手にした渡辺莉奈さんは、乃木坂46、櫻坂46,日向坂46の坂道グループの中でも現在最年少の15歳となります。ここで渡辺莉奈さんのプロフィールを見てみましょう。

渡辺莉奈さんの基本情報!実は子役として活躍していた

そんな渡辺莉奈さんのプロフィールをまとめました。

プロフィール

  • 本名:渡辺莉奈(わたなべりな)
  • 生年月日:2009年2月7日
  • 星座:水瓶座
  • 身長:約153.2cm
  • 出身地:福岡県
  • 血液型:A型
  • ニックネーム:りなし
  • サイリウムカラー:パープルxピンク
  • キャッチフレーズ:莉奈のこと推してよかろうもん!

実は日向坂46に加入する前から芸能活動を行っており、子役として福岡のうどんチェーン店「資さんうどん」のCMにも出演しています。これは日向坂46のYoutubeチャンネルである日向坂ちゃんねるでも語られており、福岡市のポスターを貼るキャンペーンでも資さんうどんに訪れていました。

その他にもYOUTUBEチャンネルの小学校の女子向けちゃんねる「ティアラちゃんねる」にも度々出演していました。

日向坂46の最年少ということで、周りのメンバーから可愛がわれるのですが、非常に落ち着いた性格をしており人生2回目と噂されることもあります。確かに加入当初は13歳だったのですが、落ち着きすぎており最年少感はありませんでした。

加入してから非常に多くのメディア(主に雑誌)で出演しており、単体でグラビア撮影も数多くある(アップトゥボーイ・BRODY・BLT・マガジンなど)。非常に多くのファンがいそうではあるが、ミートアンドグリート(オンライン会話)では比較的抽選が当たりやすい。その理由についてファンは、最年少(中学生・高校生)とどう話せばいいのかわからないのでは?と言われています。

以前の細かすぎて伝わらないモノマネGP優勝について

以前は同じく「日向坂で会いましょう」の「本当は28歳だけど久美さんの三十路を早めにお祝いしましょう」という回で、祝われる日向坂46キャプテンの佐々木久美さんが審査員として、メンバーのメンバーモノマネを審査するコーナーで「細かすぎて伝わらないモノマネ」が初披露されました。

アイドルグループでも芸人レベルに面白いメンバーが多いと言われる日向坂46で数々の強豪の中、普段から仲が良い宮地すみれさんのモノマネを全力で披露しました。そのモノマネとは宮地すみれさんの口癖「全然大丈夫だよー」と現日向坂46ぶりっ子No1と言われる宮地すみれのあざとい仕草もマネながら連呼。

番組MCであるオードリーの若林さんには「渡辺は悪いヤツだなぁを言われ、全力で笑いを誘っていました。その後の違う回でもちょくちょく若林さんにすみれネタを披露し番組を盛り上げており、若林さんには「しばらく2人(宮地すみれさんと渡辺莉奈さん)隣に座りなさい」と言われていました。

優勝パフォーマンスの詳細(ネタバレ)

今回渡辺さんは前回優勝し若林さんにも再三振られた「すみれネタ」を封印し、同じく同期で、11thシングルセンターである正源司陽子さんの動きの特徴を捉えたモノマネで勝負しました。

正源司さんいわく牛の乳搾りのような手の動きで、歌唱中に拳を握りしめる姿を演出しており、会場の笑いを誘っていました。メンバーも大爆笑しており、若林さんにはまた「悪いやつ」という言葉をもらっていました。

審査員のオードリーの春日さんにはタイトルの付け方とネタの切り取り方が秀逸だと評価されており、さすが前回チャンピオンといわれていました。

渡辺さん本人は「今回は流石に負けると思っていた」といっており、相方?の宮地すみれさんもホントに嬉しいとカットイン。このネタは宮地すみれさんと渡辺莉奈さんがライブ終わりのホテルで2人で考えて見つけたネタとのことで、2人で喜んでいました。

その後宮地すみれさんは、絶対優勝しようとメンバーの富田鈴花さんにも声をかけていたことがバレて笑いを取っていました。

モノマネGP優勝を受けての今後のりなしはどうなる

実は日向坂46のメンバーの中にはこの「日向坂で会いましょう」で輝いてから人気が伸びていったメンバーも多く、今回優勝したことでミーグリなどがどんどん取りにくくなっていくことでしょう。

今回モノマネという部門で更に輝いた渡辺莉奈さん。元々は冷静でクールな感じがして少し話しづらい雰囲気もありました。ですがそんな雰囲気からは想像もできないモノマネというジャンルでの活躍で親しみやすさもアップしたように思います。

ただでさえグラビアに引っ張りだこで、ミーグリなどにはいかないもののファン層が厚そうな渡辺莉奈さんのファン。これから少しずつ大人になっていき話しやすい年齢になってくること間違いなしだと思われます。人気は上昇は確実でしょう。

ファンのXでの反応

Xでのひなあい(日向坂で会いましょうの略称)ファンからの祝福の言葉をまとめました。

https://twitter.com/taaakeeeshi324/status/1797569564705956174
https://twitter.com/vtJ2wPNVBgOhNs4/status/1797308527469539478
https://twitter.com/knkkzy18/status/1797308282551603585
https://twitter.com/SakuHinaRapid/status/1797615465440919870

まとめ

今回は日向坂46の最年少、渡辺莉奈さんの細かすぎて伝わらないモノマネGP優勝への軌跡をまとめました。15歳とは思えない美貌の持ち主でこれから大人になるにつれてどんどん人気が増していくであろう渡辺莉奈さん。

バラエティでの活躍で冷静な一面からは想像もできない面白い部分も発見され、人気がうなぎのぼりになっていくことでしょう。

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