引用元:公式Instagram
元King & Princeのメンバーである平野紫耀さん、岸優太さん・神宮寺勇太さんによって結成されたNumber_iは度々悪い意味でトレンドに上がってしまうグループです。元King & Princeのファンの方は両方好きか、現King & Princeが好きかという形が多いそうですが、Nuber_iファンはNumber_iに一途な人が多いようです。
今回はそんなNumber_iが発表した新曲「Bon」についてファンとアンチそれぞれの意見をまとめてみました。
まずはBonってどんな曲?本当にダサい?
引用元:公式Instagram
平野紫耀さんいわくこの曲は
盆栽をイメージ
した曲とのことで、盆栽が成長していく過程とファンと自分たちの関係を重ねていっていると説明しています。そのことから海外への進出を考えた楽曲ではないかと言われています。
日本人が思っている以上に盆栽というのは海外で人気で、日本を代表する文化として認められています。それに低い念仏のようなラップや阿波おどりのようなトラック、座禅のような和のテイストをいれこんだダンスなどを入れ込んでいるように思えます。
それが今までの日本向けのダンスや歌だけをみてきた人に受けれられなかったのではと思います。とはいえ海外向けに日本イメージをモリモリにしてしまった感はあります。
BONに対するファンとアンチの意見
Xでの反応を肯定派とアンチの2つに分けてみました。結局楽曲も嗜好品の1つなので人それぞれという結果になるのですが、それを踏まえて見ていってください。
肯定派の意見
アンチ派の意見
海外の反応
一部ではNumber_iのファンやアンチは双方とも過激で非常識といった事も言われています。ファンの言動はイコールそのグループへ印象にもなります。それらをちゃんと認識して行動するようにしましょう。
Bonについては日本文化を織り込んだ楽曲が海外では受けているそうです。日本も韓国に負けずに世界にアイドルや楽曲をどんどん発信していってほしいと思います。
まとめ
正直なところ新しいものは常に批判されます。今では誰もが使っているスマホも、当時MP3プレイヤーに電話つけてどうするの?と言われていました。
今回Number_iも日本の伝統的なものを革新的な楽曲につめて、日本国内だけでなく世界を視野に入れた曲を作っています。日本だけを見ているという昔ながらの日本の企業のような売り方より、世界を見るというアメリカにある企業のような考え方を持ち、より世界的にファンを増やすというのは韓国も行っており、とてもいい戦略だと思います。
その中でも外国人が好きそうな日本の文化をつめこんで一曲にしているという快挙を行っています。将来Number_iがBTSのような世界的なグループになっているかもしれませんね。